美味しんぼ〔小学館文庫〕 27
- 内容紹介
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▼第1話/長良川を救え!!(前編)(中編)(後編)▼第2話/新種のスイカ▼第3話/忘れられない刺激▼第4話/オーストラリアン・ドリーム(1)~(5)▼第5話/野締めと活き締め▼第6話/混ぜこぜ禁止令▼第7話/味なウマヅラ▼第8話/生モノ干しモノ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/長良川に釣りに出かけた、山岡たち一行。彼らはそこで、見事な竿さばきを見せる若い女性を見かけた。山岡は彼女に話しかけるが、すげなく無視されてしまう。彼女が怒っているのは、どうやら河川の環境が荒らされていることが原因らしい…(第1話)。●本巻の特徴/仔牛のステーキ、アユ、混ぜご飯、ウマヅラなど、今回もバラエティに富んだ料理が登場!●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長)