ジャジャ 10
- 内容紹介
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▼第55話/カブ▼第56話/トランスポーター▼第57話/ビラ(1)▼第58話/ビラ(2)▼第59話/ビラ(3)▼第60話/デート??
●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)
●あらすじ/少しずつ進展しつつも、まだまだ恋人未満のミヤギとレナ。ソバ食いツーリングを翌日に控えた夜、カナコの入れ知恵で、恋愛映画のDVDを2人きりで観るという絶好のシチュエーションに。そして翌朝、そろって寝坊したミヤギとレナは直接ソバ屋を目指すが、ミヤギの勘違いで別の店に着いてしまう。結局そのまま一日別行動することに決め、メールで連絡を受けたカナコは2人の進展に期待するが…?(第55話)
●本巻の特徴/世界一売れてるバイク「カブ」、その魅力にレナは? さらに幻の「ビラV4」をめぐり、腹黒女のヒロコがなぜかチョッカイを出してきて…? ミヤギとレナの低速走行な恋も気になる第10集!!
●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、カヤナギ(GPレーサーの収集家。カヤナギモータースを経営)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、ヒロコ(人あたりはいいが、中身は真っ黒。昔カナコと一緒のチームにいて因縁がある)、伊藤昭芳(医者で「ゴブリン」の常連)