ジャジャ 11
- 内容紹介
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▼第61話/ドゥカティ(1)▼第62話/モルビデリ▼第63話/ドゥカティ(2)▼第64話/ミヤギん家(1)▼第65話/ミヤギん家(2)▼第66話/ミヤギん家(3)▼あとがき
●主な登場人物/宮城進武(バイク便ライダーをしている19歳。愛車は仕事用がカワサキZZR1100、プライベート用がカワサキZX6R。レナに惚れている)、滝沢レナ(主にイタリアの旧車を扱うバイクショップ「ゴブリン」の店主。宮城が住むマンションの大家の娘で、ルックスは抜群だが男勝りの単車乗り。年齢不詳)
●あらすじ/母親からの電話がきっかけで、自分とレナとの将来をアレコレ想像するミヤギ。だが、今の自分の稼ぎではどうにも不安になり、ゴブリンの儲けを頼りにとレナに相談するが…。一方のレナは、ミヤギの上司から「ドゥカティ」のメンテナンスを頼まれていた。そのドゥカティを売った店は、雑誌でも紹介される専門店なのだが、マシンには随分お粗末な仕事がされていて…(第61話)。
●本巻の特徴/ミヤギとレナ、ついに結婚か!? やっと将来を考え始めた彼らは、ミヤギの実家に…。ここが年貢の納め時、最新11集!!
●その他の登場人物/安達カナコ(レナの高校時代からのバイク仲間。かつて「レナカナ」といえば、峠では知られた走り屋コンビだった。愛車はホンダRVFとヤマハTMAX。既婚)、ヒロコ(人あたりはいいが、中身は真っ黒。昔カナコと一緒のチームにいて因縁がある)、青田(バイク販売店「ビジブルウインド」の社長。レナに惚れている)、宮城さやか(宮城の妹。短大生。愛車は「ゴブリン」で買ったパリラGSとアスペス・ユーマ)