WILDERNESS(ワイルダネス) 5
定価 | 715円(税込) |
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発売日 | 2006/11/17 |
ISBN | 9784091570703 |
判型 | B6 |
頁 | 192頁 |
- 内容紹介
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▼第16話/SIEGE(1~3)▼第17話/CONSPIRACY OF SILENCE(1~5)▼第18話/CONSPIRACY OF SILENCE II(1)
●主な登場人物/堀田俊生(元DEA<麻薬取締局>調査官。現在は私立探偵)、芹間喬(せるま・たかし。銀行を襲撃した犯罪組織の生存者。以前はミネソタ大学でコンピューターを専攻していた25歳)、恵那(フラッと家出し、そのままアメリカを放浪する19歳。出身は名古屋?)
●あらすじ/ジムの死の責任を負って帰国の命を受けたエノラ。彼女がローゼンマンと飛行機に乗り込もうとしたその時、ディーが立ちはだかり芹間と恵那の逮捕を伝えた。主任の召還と自らの真意との狭間で立ちすくんでいたエノラも、ディーの熱意に後押しされ芹間を追うことに。ローゼンマンも伴い目的地に着くが、そこにあったのは壊された手錠の残骸だった…(第16話)。
●本巻の特徴/命令に背き、逃亡中の芹間を追うエノラたちだが、その動向はローゼンマンの裏切りによって警察当局に筒抜け。追跡を進める中、エノラ、ローゼンマン、ゴールドスミスの手下、それぞれの思惑が交錯し、またもや激しい銃撃戦が始まる!!
●その他の登場人物/エノラ・コープランド(DEA捜査官。堀田のかつての妻)、グレアム・レヴェル(DEA調査官。エノラの現夫)、ブロウトン(LAの犯罪組織のボス)、ゴールドスミス(ブロウトンに敵対する犯罪組織のボス)、レナード・ローゼンマン(ブロウトンファミリーに雇われたロス市警の悪徳刑事)、ディエゴ(通称・ディー。メキシコの犯罪組織の構成員で、殺し屋兼情報屋)、グレアム・レヴェル(DEA調査官。エノラの現夫)、アラン(コープランドの部下)