WILDERNESS(ワイルダネス) 4
定価 | 715円(税込) |
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発売日 | 2005/07/19 |
ISBN | 9784091570741 |
判型 | B6 |
頁 | 192頁 |
- 内容紹介
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▼第13話/Somebody to Remember(1~3)▼第14話/ALL THE SCARED RABBITS(1~3)▼第15話/Bloodline(1~3)●主な登場人物/堀田俊生(元DEA<麻薬取締局>調査官。現在は私立探偵)、芹間喬(せるま・たかし。銀行を襲撃した犯罪組織の生存者。以前はミネソタ大学でコンピューターを専攻していた25歳)、恵那(フラッと家出し、そのままアメリカを放浪する19歳。出身は名古屋?)●あらすじ/銃撃戦から逃れた堀田たちは、その夜、空き家に身を隠した。だが、まもなく堀田は「朝には戻る」と言い残して外出してしまい、芹間と恵那の2人だけで夜を明かすことに。恵那を別室で休ませた後、芹間は彼女が持っていたビデオカメラに警官・ローゼンマンが映っているのを発見し、恵那を疑い始めるが…(第13話)。●本巻の特徴/前半では主に、恵那の心の葛藤に焦点を当ててストーリーが展開される。後半では芹間、恵那の二人が危機的状況に。一方、犯罪組織のボス、ブロウトン邸では新たな動きが…。●その他の登場人物/エノラ・コープランド(DEA捜査官。堀田のかつての妻)、グレアム・レヴェル(DEA調査官)、レナード・ローゼンマン(ロス市警の警官)、ブロウトン(LAの犯罪組織のボス)、ゴールドスミス(ブロウトンに敵対する犯罪組織のボス)、ディー(メキシコの犯罪組織の構成員)、スミス(ブロウトンが雇ったプロの殺し屋)