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三丁目の夕日 夕焼けの詩 12

作: 西岸良平 
三丁目の夕日 夕焼けの詩 12
定価 556円(税込)
発売日 1981/11/28
ISBN 9784091802927
判型 B6
242頁
内容紹介
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。 ▼第1話/雪の降る街を▼第2話/おばあちゃんの火鉢▼第3話/サボテンの花▼第4話/エイプリル・フール▼第5話/春のあらし▼第6話/みんな夢の中▼第7話/薄井文具店▼第8話/赤いハイヒール▼第9話/カエルの唄▼第10話/遠い雷▼第11話/ナイターの季節▼第12話/避暑地の出来事▼第13話/夏の星座▼第14話/昆虫採集●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/新聞社に勤める上野は、ある日、立て続けに二人の同僚に相談を受ける。二人とも上野の大学の後輩である学芸部の石川小百合を紹介して欲しいというのだ。おの小柄でやせていて、色も黒い小百合だ。上野は女性としての魅力をまったく感じない小百合がどうしてこんなにモテるのか合点がいかない。だが、彼には、初めて会った第一印象でその人間を認識してしまうという、昔からの悪い性癖があった…(第1話)。▼お豆腐屋さんの家業でいそがしい両親に代わって、おばあちゃんの世話をするのは小学生の吉男の役目だった。おまるを洗うのはちょっと辛いけど、火鉢でおかきを焼いてくれたり、こっそりお小遣いをくれるおばあちゃんを、吉男は大好きだった。ある日、映画のロケの見物に夢中になって、おばあちゃんの世話を忘れた吉男が家へ帰ったら…(第2話)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~百連発の巻玉ピストル(第1話)、TVコマーシャル(第2話)、手作りのモールス信号機、ゴム動力の飛行機(第7話)、フーセン虫(第12話)、プラネタリウム(第13話)、昆虫採集(第14話)

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