“二人で一人”の名探偵のその後を描く新連載『風都探偵』スタート

「ビッグコミックスピリッツ」36・37合併号

三条陸氏、寺田克也氏、塚田英明氏ら、かつて『仮面ライダーW』を手掛けた超豪華スタッフが再結集した漫画『風都探偵』が、発売中の「ビッグコミックスピリッツ」36・37合併号から連載開始!

関東近郊の架空の大都市“風都”を舞台に『仮面ライダーW』のその後の物語を描く本作では、かつて『DRAGONQUEST-ダイの大冒険‐』で大ヒットを飛ばし、近年は『仮面ライダーW』ほかテレビドラマ・アニメのシナリオライターとして活躍していた三条陸氏が脚本担当で参加。監修には『仮面ライダーW』プロデューサーを務めた塚田英明氏(東映)が加わり、毎話、三条氏と打ち合わせするなど単なる監修にとどまらない熱の入った舵取りを行っている。クリーチャーデザインも『W』本編と同じ寺田克也氏。1話目では推理物の体でスタートした本作だが、「クリーチャー」というからには、いつか寺田氏のデザインした異形の存在が登場するのだろうか…

作画は『パラフィリア~人間椅子奇譚~』が先日完結した佐藤まさき氏。氏の描く陰影のきいた画面で、おなじみのキャラクターたちが新たな命を吹き込まれる。

ビッグコミックスピリッツ公式サイト
https://bigcomicbros.net/magazine/spirits/