「私は、魯山人の料理論を『美味しんぼ』の芯に据えることにしました」―― 書、陶芸、料理の総合芸術家で、大正末期から昭和初期にかけて「星岡茶寮」を主宰し、日本料理に革命をもたらした魯山人。魯山人の料理論が如何にして『美味しんぼ』の“芯”となったかを、原作者・雁屋哲氏が記した『魯山人と美味しんぼ』(画/花咲アキラ ビッグスピリッツ特別編集)が12月19日頃いよいよ発売されます!!
魯山人に通じる名人の料理を計39品紹介!
本書には、現代日本で最も魯山人に通じると雁屋氏が考える、日本料理界の三巨匠が登場。「重よし」の佐藤憲三氏、「京都吉兆」の徳岡孝二氏、「京味」の西 健一郎氏の料理合計39品をレシピと共に紹介します。『美味しんぼ』ファンのみならず、魯山人に興味のある方、料理を愛するすべての方にとって見逃せない一冊です!!
ビッグスピリッツコミックススペシャル
定価:本体907円+税
- ビッグコミックスピリッツ公式サイト
- http://spi-net.jp/