第66回(2020年度)小学館漫画賞ノミネート作品発表!!
第66回小学館漫画賞の候補作11作が決定!!
本年度は、児童部門2作、少年部門3作、少女部門3作、一般部門3作がノミネートされた。受賞作は2021年1月19日に最終審査委員会を経て、決定される。
小学館漫画賞は1955年に創設された漫画賞。2020年1月1日以降に雑誌、単行本、WEB媒体などに発表された作品から選考。各部門別に審査員、漫画家、評論家、雑誌・新聞編集者、関係文化団体、書店関係者および一般読者からの推薦作を集計の上、合評・討議を行い、各部門の候補作をそれぞれ選出している。
第66回 小学館漫画賞ノミネート作品
【児童向け部門】
『デュエル・マスターズ』シリーズ 松本しげのぶ(コロコロコミック)
『ショコラの魔法』みづほ梨乃(ちゃお)
【少年向け部門】
『からかい上手の高木さん』山本崇一朗(ゲッサン)
『灼熱カバディ』武蔵野創(マンガワン)
『チェンソーマン』藤本タツキ(少年ジャンプ)
【少女向け部門】
『クズとケモ耳』杉しっぽ(&フラワー)
『柚木さんちの四兄弟。』藤沢志月(ベツコミ)
『恋を知らない僕たちは』水野美波(別冊マーガレット)
【一般向け部門】
『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』浅野いにお(スピリッツ)
『プロミス・シンデレラ』橘オレコ(マンガワン)
『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』泰三子(モーニング)