
第68回 小学館漫画賞ノミネート作品
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児童向け部門
- ブラックチャンネル(コロコロコミック・小学館)
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児童向け部門
- 初×婚(りぼん・集英社)
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少年向け部門
- よふかしのうた(少年サンデー・小学館)
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少年向け部門
- 青のオーケストラ(マンガワン・小学館)
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少年向け部門
- SAKAMOTO DAYS(少年ジャンプ・集英社)
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少女向け部門
- 青春ヘビーローテーション(Sho-Comi・小学館)
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少女向け部門
- 王の獣(Cheese!・小学館)
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少女向け部門
- 明日、私は誰かのカノジョ(サイコミ×裏サンデー・小学館)
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少女向け部門
- ゆびさきと恋々(デザート・講談社)
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一般向け部門
- チ。―地球の運動について―(ビッグコミックスピリッツ・小学館)
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一般向け部門
- 昭和天皇物語(ビッグコミックオリジナル・小学館)
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一般向け部門
- 血の轍(ビッグコミックスペリオール・小学館)
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■選考対象
2022年1月1日以降に、雑誌、単行本、WEB媒体等に発表された漫画・コミックスの作品。
〇児童向け部門
主として幼児・小学生を対象として発表された作品。
〇少年向け部門
主として中学・高校生を対象として発表された少年向け作品。
〇少女向け部門
主として中学・高校生を対象として発表された少女向け作品。
〇一般向け部門
主として一般を対象として発表された作品。 -
■賞の内容(各部門とも)
正賞(中野滋作「みのり」─ブロンズ像─)
副賞(100万円) -
■選考方法
- 各部門別に審査委員、漫画家、評論家、雑誌・新聞編集者、関係文化団体、書店関係者および一般読者から作品を推薦いただくとともに、事務局において期間内の作品を収集。
- 推薦された作品について、合評・討議を行い、各部門の候補作品をそれぞれ選出。
- 候補作品に対して、まず各審査委員に推薦ならびに選評を依頼。
これを集計し、さらに最終審査委員会を開き、検討のうえ、受賞作品を決定。
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■審査委員(五十音順、敬称略)
おのえりこ、川村元気、島本和彦、ブルボン小林、細野不二彦、松田奈緒子、松本大洋(以上7名)
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■発表
2023年1月18日、新聞社等へ通知、WEBサイト「小学館オンライン」「小学館コミック」にて告知、および、小学館発行の雑誌(2023年2月以降に発売する号)に発表の予定。
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小学館漫画賞事務局
第68回小学館漫画賞の候補作13作が決定!!
本年度は、児童部門2作、少年部門3作、少女部門4作、一般部門4作がノミネートされた。受賞作は2023年1月18日に最終審査委員会を経て、決定される。
小学館漫画賞は1955年に創設された漫画賞。2022年1月1日以降に雑誌、単行本、WEB媒体などに発表された作品から選考。各部門別に審査員、漫画家、評論家、雑誌・新聞編集者、関係文化団体、書店関係者および一般読者からの推薦作を集計の上、合評・討議を行い、各部門の候補作をそれぞれ選出している。