早良朋氏の『へんなものみっけ！』×国立科学博物館がコラボ!!

「月刊！スピリッツ」にて大好評連載中の博物館マンガ『へんなものみっけ！』と国立科学博物館の特別展「大哺乳類展2」のタイアップが決定！　著者の早良朋氏が、会場を案内する公式ナビゲートキャラを描き下ろした。
9年ぶりに開催される本展は、海と陸、それぞれの哺乳類が400種以上も集結。全長18メートルのマッコウクジラや、高さ3メートルのアフリカゾウなど、展示される骨格標本・剥製は500以上。さらに目玉として2018年8月に鎌倉に漂着したシロナガスクジラの頭骨なども展示される。チーターの移動運動の仕組みなど最新の解析映像なども交えながら、今回のテーマである「生き残り作戦」に迫る。
描き下ろされたのは陸代表チーターの「チー太」と、海代表マッコウクジラの「まっ子」。
なお12月12日頃発売の『へんなものみっけ！』最新第3集のオビに、「大哺乳類展2」の入場割引券がついてくる。
チー太とまっ子がどんな風に活躍するか会場でぜひチェックを!
詳細は以下のとおり。

国立科学博物館　特別展「大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦」

【会期】 2019年3月21日（木・祝）～6月16日（日）9:00～17:00（金・土は20:00まで）
【会場】 国立科学博物館（東京・上野公園）
【入場料】 一般・大学生当日券1,600円（前売り券1,400円）／高校生以下600円（前売り券500円）

■「大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦」公式サイトはコチラ

https://mammal-2.jp/

■『へんなものみっけ！』第1集の試し読みはコチラ

https://www.shogakukan.co.jp/books/09189545

© 早良朋／小学館