ふるぎぬや紋様帳 6
- 内容紹介
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和の幻想浪漫、感動の最終巻。 ふるぎぬやの白妙がさがす着物が
伊都子の祖母が遺した着物の中にあり
白妙に感謝される伊都子。
一方、店主の青砥から聞いた
店がなくなるかもしれないという話は
なぜか伊都子の胸をざわめかせ・・・!?
和の幻想譚、感動の完結巻。
- 編集者からのおすすめ情報
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着物を巡り縁をつなぐ、ふるぎぬや。
ふるぎぬやを舞台に描くこの作品は
連載開始当初から読者の厚い支持を受けています。
最終巻でも変わらず、美しく幻想的な物語が紡ぎ出されます。
愛すべきもののけたちや人物の行く末にも注目です!