王様の耳 3
- 内容紹介
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「このマンガが面白い!」と各所で話題騒然 人に言えない秘密はあるかい?
一人でとても抱えきれない
そんな時は僕のところへ
そしてこっそり打ち明けてくれ
王様の耳はロバの耳!
ドラマ化もされたベストセラー『いいね!光源氏くん』の作者・えすとえむさんが贈るミステリアスな物語『王様の耳 秘密のバーへようこそ』。舞台は、客が打ち明ける秘密を買い取る地下のバー「王様の耳」。夜な夜な紳士淑女がやってきて、「人ならざる」店主に、思いもよらない秘密を打ち明けていく。
第3巻では、これまでのオムニバスから一転、アルバイト店員・シバケンの衝撃の過去が明らかになっていく。常連客で人気ニュースキャスター・滝口あかりや、あかりのスキャンダルを付け狙う週刊誌記者、そして謎の自称占い師まで登場。いずれも劣らぬアクの強いキャラクターたちによって、物語はますます謎めき、面白くなっていく。
雑誌『anan』で≪そそる設定、魅力的なオーナーとバーテンダーのシバケン、ゾクゾクする内緒話の数々。オトナ女子の気持ちを鷲掴みするコミック≫として紹介される(2022年11月30日号)など、各種メディアで話題に。
ぜひお酒を手に、こっそりお楽しみください。
- 編集者からのおすすめ情報
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回を追うごとに面白さが増していると評判の『王様の耳』。第2巻を読んだ読者のかたからは、3巻を読むのが待ち遠しいという声をたくさん頂きました。
果たしてシバケンはどんな秘密を持っているのか? あかりとの関係は? オーナーの鳳麟太郎(いかにも偽名)の正体は? そもそも人間???? など、明かされていない数々の謎も少しずつ明らかになっていきます。
第3巻の表紙に描かれているのはあかり。透明カバーや各章タイトルのカクテル名ももちろん健在です。物語を読み終わった後に、バーで当該カクテルを頼んでみるのも一興ですよ。