三丁目の夕日 夕焼けの詩 68
- 内容紹介
-
懐かしき”昭和のにっぽん”に浸る いま振り返れば、不便な時代だった昭和30年代。それゆえに、不思議なこと、
面白いことがたくさんあったのかもしれない…いまだからこそ読みたい昭和
ノスタルジー最新刊。昭和39年。東京オリンピック開催を控えた夕日町で、
ネコたちが駅伝大会を開催…『夕日町ネコリンピック』。
部下を自宅に招いた加藤さん。貞淑な奥さんの様子に来客は感服するが
…『加藤家の来客』。女手ひとつで7歳の息子を育てる母。仕事に行っている
間に、その子が病気で亡くなってしまい…『月夜とオムレツ』他、
2019年~2020年にビッグコミックオリジナルに掲載された15編を収録。
- 編集者からのおすすめ情報
-
連載開始から45年超。今も愛され続ける"三丁目”。一年ぶりとなる新刊です。
古き良き時代の温もりを感じてください。