まさかな恋になりました。 10
- 内容紹介
-
「私はお母さんに愛されたかった」 魚化の謎を、そして長年のわだかまりを解消するため、ついに母親と向き合った栞。
「お母さんに好かれたかった」という切なる願いに、母が返した言葉、そして栞が得た答えとは?
また、そんな栞の姿に背を押され、瑞貴も社長である父親と、後継問題について話し合う決心をする。
果たして、2組の親子はどんな結末を迎えるのか。
単行本には特別描き下ろし漫画とイラスト7点を収録!涙あり笑いありの第10巻、是非お楽しみください!
- 編集者からのおすすめ情報
-
伊達くんの魚化現象を解消するため、もう一度母へと向き合う決意をした栞。
栞は「お母さんに愛されたかった」と母へ打ち明ける。栞の本心を聞いた母はどんな返答をするのか。
また、そんな栞の姿に背中を押された瑞貴は、社長である父と向き合うことに。父の願い、息子の夢。二つの願いがぶつかり合う。二組の親子の関係は、どう変化していくのか──。
そんな中、結子に新たな恋の予感……!?
内容盛りだくさんの第10巻!優しく寄り添う二人の恋模様をお楽しみください!