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三丁目の夕日 夕焼けの詩 26

作: 西岸良平 
三丁目の夕日 夕焼けの詩 26
定価 556円(税込)
発売日 1988/09/30
ISBN 9784091808868
判型 B6
226頁
内容紹介
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。 ▼第1話/僕のラッキー▼第2話/メリーX'マス▼第3話/初暦▼第4話/もがり笛▼第5話/節分▼第6話/三学期▼第7話/雛人形▼第8話/三色すみれ▼第9話/おっぱい物語▼第10話/24色のクレヨン▼第11話/帰郷▼第12話/大安吉日▼第13話/万華鏡▼第14話/河童沼 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/シゲルが子猫を拾ってくるが母親は飼うことを許さず、シゲルが学校へ行ってる間に捨てに出かける。その途中で占い師に「その猫は幸運を招く」と声をかけられるが本気にせず、捨ててくる。その帰り道、買い物をしているとラジオから今日、夫が面接に行った会社が火事になり、全員が死亡したというニュースが流れてくる。しかし、夫は生きていた。今朝、あの猫が夫の背広に粗相をしたために面接に遅刻して命拾いをしたのだ(第1話)。▼クリスマス間近のある日、茶川は出版社へ原稿を届けに行った。茶川は編集長とクリスマスプレゼントの話をするが、淳之介が欲しがっているものが分からない茶川は何をプレゼントしたらいいのか悩む。淳之介は茶川の懐具合を考えて、エンピツと消しゴムでいいとしか言わないが…(第2話)。▼年が明け、鈴木一家は新年のあいさつ回りに出かける。最後に回った得意先のタクシー会社の社長の家に、女の子の猿回しがやって来た。その身の上話を聞いていたお手伝いのオヨネさんは、中国で生き別れになった娘ではないかと興奮する…(第3話)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~万年筆(第2話)、正月(第3話)、年始回り(第3話)、焼石(第4話)、ソフトチョコレート(チューブ入り)(第4話)、てるてる坊主(第5話)、乗り物酔い防止法(第5話)、平均的な30年代の朝食(第7話)、プレスリー(第6話)、雛人形(第7話)、耕耘機(第11話)、新婚旅行(第12話)、万華鏡(第13話)、ザリガニ、沼でとれる生物(第14話)

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