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三丁目の夕日 夕焼けの詩 8

作: 西岸良平 
三丁目の夕日 夕焼けの詩 8
定価 556円(税込)
発売日 1979/08/29
ISBN 9784091800688
判型 B6
234頁
内容紹介
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。 ▼第1話/さよならジェームスディーン▼第2話/正月八景▼第3話/喫茶店スワン▼第4話/フランケン先生▼第5話/別れ道▼第6話/夜明けのランナー▼第7話/キンタロウ文庫▼第8話/イナズマ五段▼第9話/五月の風▼第10話/マネービル▼第11話/日真田氏飛び出す▼第12話/星はなんでも知っている▼第13話/招かれざる客▼第14話/出席シマス ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/単調な毎日に不満を感じている女子事務員の広美は、ゴーゴー喫茶で不良がかった若者・敬一郎と知り合う。堪え性がなく、職を転々とっする敬一郎は「太く短く生きる」が身上。妙に意気投合した二人はやがて同棲を始める。給料が入れば毎晩二人で遊びまわり、金が無くなるとパンの耳をかじる。そんな自堕落な生活も、二人にとっては楽しい日々だったが…(第1話)。▼門前の日の丸や松かざり。ヤッコ凧を揚げる子供たち。三丁目にも新年がやってきた。いつもは男まさりなミッちゃんも、今日は着物姿であすまし。鈴木オートでは一平が獅子舞にかじられて大慌て。だが、年賀状が一枚も来ない駄菓子屋の茶川さんは、ちょっと寂しいお正月…三丁目の元旦の風景をスケッチした心温まる小編(第2話)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~貸本屋(第7話)

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