神田・栗原の名コンビ、米軍相手に大奮闘！ 航空自衛隊百里基地を舞台に、
F-4EJファントムIIのパイロット神田鉄雄と、
そのナビゲーター栗原宏美のコンビが活躍する
航空ロマン！

研修でアメリカに向かった神・栗コンビ。

米軍格納庫でホコリをかぶっていたF－４（ファントム）を操縦して、
最新鋭・主力戦闘機F-15（イーグル）との模擬弾による演習に臨む二人。

米軍の精鋭部隊に、神・栗のテクニックは通用するのか？

大統領の計らいで、原子力空母シュミットで帰国の途についた二人。
が、突然の緊急戦闘配置命令。
アメリカ本国から交戦を開始せよとの指令だが、果たして！？

愛機第６８０号との別れを描く「さらば、わが友よ」は、
胸が熱くなる傑作！

恒例のインタビューページには、
史村先生とプライベートでも仲の良いあだち充先生が登場。
増刊少年サンデーが人気急上昇した当時の思い出を紹介。

本宮ひろ志先生の一言がきっかけで
原作者になった史村先生のエピソードや
新谷先生の取材裏話など興味深い記事もぎっしり。

「ファントII探訪記」の特集では、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に、
航空自衛隊最終運用機F-4EJ改431号機を取材。

多くのファンから、復刻を喜ぶ声が届いております。

なにより戦闘機が美しい！大画面で読めるのが良い！
などのコメントが多数！
編集部もうれしい限りです。

第3巻は、アメリカで研修する神・栗コンビが大活躍！
さぞかし綿密な取材をされたのだろうなと思いきや…

「赤い星のファントムなどのエピソードで、神・栗コンビをアメリカで活躍させた。そのせいか、アメリカまで取材の足を延ばしたと思った読者もいたようだ。しかし『ファントム無頼』での海外取材は私の記憶にない」と、史村先生（このコメントは第２巻収録されています）。
取材なしで、ここまで臨場感を出せるのは見事としかいいようがありません。

史村・新谷コンビのイマジネーションが生みだした
リアリティを是非ご確認ください。

偶数月の第１木曜日、
2025年の4月まで全5巻刊行する予定ですので、
是非とも最終巻までお付き合いください。

全巻購入の方には、抽選で100名の方にアクリルスタンドをプレゼント。
天地２３０×左右１８０ミリ（工程により若干大きさが変わる場合があります）のビッグサイズで見栄えも抜群。

なにとぞ全巻揃えてご応募ください。