女王の花 5
- 内容紹介
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気高く美しい少女が進む、「女王」への道。 古代・亜の国に生まれた不遇の姫は、
母を殺され、国を追われた。
奴隷の美青年・薄星ただ一人を伴い、
いつの日か、国に戻ることを夢みる。
彼女の天性の魅力に惹かれ、人が集まり、
歴史の流れが変わり出したーー!
すでに各所で話題沸騰中の「女王の花」。
この五巻で、主人公・亜姫(あき)は16歳~17歳の青春期を迎える。
師・青徹との、切ない運命。
また、それを見守る薄星の、亜姫への恋心は複雑に揺れ動く。
それぞれの想いとはうらはらに、故国・亜では
亜姫の義母・土妃の企みが動き出す。
それによって、亜姫も「女王」へと続く大きな流れに
乗っていくことになるーーー。
お話の大きな転換点となる事が次々と起こり、
ますます目が離せない、絶好調展開です!
- 編集者からのおすすめ情報
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ページをめくるごとに気持ちを揺さぶられ、突き動かされる。
なんと言ってもその感覚が、この「女王の花」の魅力です。
亜姫、薄星、青徹、亜王、土妃、青逸・・・。
キャラクターそれぞれが、目指すもの、信条を持って
それぞれ全力で生きている。
そして、それを和泉先生が
全力で描いているからこその感覚だと思います。
読めば、必ず勇気と力をもらえる漫画。
それが、この「女王の花」です。
現在、ちょうど五巻。ぜひまとめ読みをお勧めします。