エレベーター降りて左 第1巻
- 内容紹介
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累計500万部!『5時9時』スピンオフ 詮索はされたくないし、したくない。
残りの人生は地味で静かにひとりで暮らしたい。
・・・・・恋愛ってしないとだめですかね?
わたしは仲森陽。
人生で多分一番ドン底だった時に行った初ハワイが
美しすぎて 優しくて
ここに移住したいって誓った。
とにかく早く資金を貯めたい一心で選んだ仕事が
シェアハウスの管理人(住み込み勤務)。
だけど、住人たちはワケあり男女ばかりで”事件”続出でーー!!
大人になったら自分探しはしなくなったけど
いつも、なんか、幸せを探してるーー
相原実貴がおくるシェアハウス群像劇開幕!
- 編集者からのおすすめ情報
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画業30周年を迎える相原実貴先生の最新作は、累計500万部のメガヒット作『5時9時』のスピンオフ。親にも、友達にも、ましてオトコにも頼らずひとりで生きていくと決めたヒロインに、きっと共感するものがあるはず。また前作から引き続きアーサー&モモエカップルも登場。じっくりタイプのふたりの恋にキュンキュン、ドキドキしっぱなしです。