博物館マンガ『へんなものみっけ！』×｢標本づくりの技｣展コラボ

「月刊！スピリッツ」で連載中の博物館マンガ『へんなものみっけ！』(早良朋)と、9月4日(火)に開幕する国立科学博物館の企画展「標本づくりの技(ワザ)－職人たちが支える科博－」のコラボが決定!!

「標本づくりの技」展では、「標本」とは何かにはじまり、数々の標本や道具類を展示して職人たちの技を紹介。展示物の中には、貴重な「インカ帝国のミイラ」や、美しく彩られた骨格が透けて見える「透明標本」など珍しい標本も！
また、あまり知られていない標本づくりの作業現場を再現しているので、まるで博物館のバックヤードにいるような臨場感を楽しめる！

そして“博物館のバックヤード”といえば、「月！スピ」の人気作『へんなものみっけ！』。市役所から博物館に出向した薄井透が主人公の物語で、標本づくりのシーンも頻繁に登場。さらに、著者の早良朋氏は、国立科学博物館で実際に標本を作っていた経歴の持ち主！今回のコラボは、まさに最強タッグといえる。
「標本づくりの技」展公式HPで『へんなものみっけ！』がメインビジュアルに採用されているほか、企画展の展示室内で『へんなものみっけ！』のキャラクターが登場しますのでお楽しみに！