永井豪氏画業＆ビッグコミック創刊50周年限定ウイスキー登場！

『デビルマン』連載開始と同じ1972年蒸留！熟成年数44年もの!!

永井豪氏画業&ビッグコミック創刊50周年記念　『デビルマン』限定ウイスキー — ©永井豪／ダイナミック企画

『デビルマン』愛蔵版　1巻 — ©1972-2018 Go Nagai／Dynamic Production

『デビルマン　THE　FIRST』1巻 — ©1972-2018 Go Nagai／Dynamic Production

永井豪氏といえば『デビルマン』の生みの親。そして現在も『デビルマンサーガ』をビッグコミックで連載中のベテラン中のベテラン作家。その永井氏の画業50周年とビッグコミック50周年を記念した非常に貴重なウイスキーが登場。

今回、ウイスキー評論家・山岡秀雄氏がセレクトしたのは「インバーゴードン1972」。その名のとおり『デビルマン』が連載開始した1972年生まれの逸品。スコットランドは北ハイランドの港町インバーゴードンの蒸留所でゆっくりと44年間も熟成されたグレーンウイスキーだ。
個性の強さからラウド（大声）ウイスキーと呼ばれるシングルモルトウイスキーに比べ、グレーンはブレンド用に使われることが多いサイレントウイスキーだが、長期熟成させることで蜂蜜とバニラのフレーバーを醸し出すことが知られ、ここ数年ひそかにブームになっている。
山岡氏によれば「バナナのようなフルーティさとフローラルな蜂蜜、バニラのフレーバーの中に樽の心地よいウッディさがある」と大絶賛。

悪魔の力と人間の心を持つ『デビルマン』、その作品にふさわしい魅惑的な「インバーゴードン1972」、今回特別に用意できたのは252本のみ、2万9160円（税込）でご用意。ボトルのデザインには画業50周年を記念した50th Anniversaryの文字が躍り、ボトル背面にはシリアルナンバーも。

かつて不動明と飛鳥了、デビルマン軍団とデーモン軍団の闘いに胸を躍らせていた少年が「インバーゴードン1972」の魅力に惑わされ、252本しか現存しない限定ボトルを手に入れる。そんな大人にしか許されない特権に身も心も委ねれば、その傍らに『デビルマン』は欠かせまい。
嬉しいことに全巻揃えれば、裏表紙にデビルマン軍団が降臨するという画業50周年を記念した愛蔵版全5巻の最終第5集は1月30日発売。さらに雑誌サイズで少年マガジンに連載されていた構成を可能な限り再現した『デビルマン　THE　FIRST』（全3巻）も第1巻が1月26日に発売予定。

これは再び少年の心を取り戻す千載一遇のチャンスかもしれない。

こちらの「インバーゴードン1972」と同時に、北斎の諸国瀧廻り/木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧ラベルの「スペイサイドリージョン1973」も発売中。『ゴルゴ13』オリジナルラベルのウイスキー「スペイサイドリージョン1998」は即日完売したが、今回用意したものは257本限定で、蒸留年は1973年で熟成年数43年というスペシャルシングルモルト!!これはもう、値段のつけようがない!!ポチるかどうか、それはウイスキーの真価を知るアナタ次第だ!!

※ボトルナンバーを指定することはできません。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※販売元は小学館集英社プロダクションとなり、通販のみでの取り扱いとなります。
※小学館集英社プロダクションは酒類の通信販売小売業免許を付与されています。