目指せ!今宵のBARデビュー!
  「BARは大人の社交場、でも敷居は高そう」――そんなふうに思ってませんか?
  まったくそんなことありません。そのことを知ってもらえば、今日からBARはアナタにとってくつろぎの場所。
  そもそも、こう思ってませんか?
  BARってマナーにうるさいんでしょ?
  どうしてBARにはメニューがないの?
  BARではじめにビール頼んだらバカにされる?
  どうしてBARで飲むと高くつくの?etc.
こうした疑問に、この本は答えてくれます。
  マナーとは、ずばりたしなみ。お酒はそうです、たしなむものです。たしなむための自分流のマナーでOK。
  メニューのあるBARもあります。メニューがなければバーテンダーさんに聞くのも一興。バーテンダーさんからすれば、どんどん聞いてほしいのです。そう、彼らは、お客様が飲みたいものを提供したいのです。
  もちろんビールも大歓迎。バカになんてしてません。
  そしてBARならではのお酒の楽しみ方、BARならではの上質の空間もあります。
  この本を通じて、バーテンダーの皆さんの人柄や技術に触れてみてください。
  これからは、「居酒屋 晴れ後BAR」とか「ビール時々ジン・トニック」も、楽しんで憩う(行こう)という気になれること間違いナッシング。
  『おかわり飯蔵』『下北GLORYDAYS』でお馴染みの大谷じろう氏が、マンガでBARに関するアナタの疑問や臆する心をほぐします。日本バーテンダー協会の全面協力で、今宵アナタをBARへと誘います。
- 『私をBARに連れてって』の試し読みはコチラから
 - https://www.shogakukan.co.jp/books/09388571
 
