篠原千絵氏『天は赤い河のほとり』、宝塚歌劇にて舞台化決定!!

篠原千絵30周年イラスト

単行本累計発行部数1800万部を誇る、篠原千絵氏の大ヒット作『天は赤い河のほとり』が、2018年3~6月に宝塚歌劇にて舞台化されることが決定!!

本作は、1995年に「少女コミック」にて連載開始。女子中学生・鈴木夕梨(ゆうり)が、古代オリエントの強国ヒッタイトにタイムスリップし、国内外の覇権争いに巻き込まれる中で女神イシュタルと呼ばれ、王子・カイルと結ばれて皇妃となるまでを描いた古代ロマン。現在、小学館文庫全16巻が発売中(電子版全28巻も配信中)。篠原氏自ら執筆した外伝小説も発売され、古代オリエントブームを巻き起こした。
この名作が2018年3~6月に宝塚歌劇団宙組にて、次期トップスター・真風涼帆氏、次期トップ娘役・星風まどか氏を主演に、小柳奈穂子氏の脚本・演出で宝塚大劇場、東京宝塚劇場にて上演される。
壮大なストーリーが、舞台でどのように表現されるか。乞うご期待!

『夢の雫、金の鳥籠』1巻

「姉系プチコミック」にて好評連載中の最新作『夢の雫、黄金の鳥籠』も要注目!!

篠原氏は現在、16世紀トルコ(オスマン帝国)の後宮を舞台にした『夢の雫、黄金の鳥籠』を連載中!『天は赤い河のほとり』で描いた古代オリエントから約3000年後の同地域が舞台とあり、注目を浴びている。発売中の「姉系プチコミック」9月号では、美麗カラーで登場!単行本は1~10巻が好評発売中!!『天は赤い河のほとり』と合わせて、一気読みしよう!

『天は赤い河のほとり』1巻の試し読みはコチラから
http://shogakukan.tameshiyo.me/9784091365019
『夢の雫、黄金の鳥籠』1巻の試し読みはコチラから
http://shogakukan.tameshiyo.me/9784091340108
宝塚歌劇公式ホームページ
http://kageki.hankyu.co.jp/
プチコミック公式サイト
http://www.petitcomic.com/