手塚治虫 生誕90周年記念!舞台『PLUTO』2018年1月再演決定!!

『PLUTO』

手塚治虫 生誕90周年を記念して、『PLUTO』の舞台が2018年1月に再演されることが決定!!

本作は手塚治虫氏の『鉄腕アトム』「地上最大のロボット」をもとに、稀代のヒットメーカー・浦沢直樹氏とストーリー共同制作者の長崎尚志氏が新たな作品として描き上げた大ヒット作。単行本全8巻で850万部以上を売り上げ、さらに20か国の言語に翻訳されている。この世界的な人気漫画を、Bunkamuraシアターコクーンが2015年に舞台化!怒涛のストーリーを、ダンス、音楽、映像、パペットなど演劇の枠を超えた表現方法で展開。その新しい表現の提示は高い評価を得た。それから3年の時を経て2018年に、さらに進化した舞台が上演されることに!!今回は東京、大阪、そしてヨーロッパでの公演も決定している。

東京公演:2018年1月7日(日)~1月28日(日)予定
     Bunkamuraシアターコクーン

海外公演:2018年2月
    (イギリス・オランダ・ベルギーにてヨーロッパを予定)

大阪公演:2018年3月上旬予定 森ノ宮ピロティホール

前回公演と同じく、主演を務めるのは森山未來!2015年度文化交流使として1年間、ヨーロッパを拠点に活動。表現者として高い評価を得ている森山が再びアトムに挑む!
本作の紅一点で、ウランとヘレナの二役を演じるのは、本作が初舞台となる土屋太鳳!!幼い頃からダンスを習い、大学で舞踏学を専攻している彼女のパフォーマンスに期待!!
演出・振付は、こちらも前回公演と同じくシディ・ラルビ・シェルカウイ!!ローレンス・オリヴィエ賞を2度受賞し、2014年には母国のベルギーで高く評価されて国王から名誉称号を授与。日本文化への造詣も深く手塚作品をリスペクトするこの現代舞台芸術を牽引する天才振付家が、今回はどんな表現演出でオーディエンスを魅了するか楽しみだ。
最強のキャストとクリエイターが集結し、さらなる進化を遂げる舞台『PLUTO』に注目を!!

舞台『PLUTO』
企画・製作:Bunkamura
原作:浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース
監修:手塚眞
協力:手塚プロダクション
問い合わせ先:(株)東急文化村 TEL03-3477-3244(10:00~19:00)

Bunkamura公式サイト
http://www.bunkamura.co.jp/
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