7.1映画公開！『忍びの国』コミカライズ5巻アンソロジー版発売!!

大野智主演の映画『忍びの国』が7月1日全国ロードショー!!
本作は、『のぼうの城』『村上海賊の娘』の和田竜氏の同名小説が原作で、織田信長の次男・信雄が率いる織田軍と伊賀忍び軍が直接対決した「天正伊賀の乱」を題材としたストーリー。大野が演じるのは、“彼の前ではどんな堅牢な門も意味をなさない”と称されるほどの伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者の無門。女房のお国の尻に敷かれる日々を送っているが、常勝・織田軍との戦いでは想像もつかない秘策で忍び軍を率いていくという魅力あふれるキャラクターを、大野がどう演じるか注目！
発売中の「ゲッサン」7月号では、大野のインタビューをカラーで掲載!!無門との出会いについて語っているので、公開前に必ずチェックしよう！

和田竜氏監修！完全描き下ろしアンソロジーが発売中!!

「ゲッサン」では2009から2011年まで、坂ノ睦氏が作画を担当したコミカライズを連載。コミックスは1～4巻が発売中！そしてこの度、映画公開に先駆けて『忍びの国』5巻アンソロジー版が登場!!和田竜氏の監修のもと、坂ノ睦氏、福井あしび氏、佐伯幸之助氏、麻貴早人氏、彦氏、佐乃夕斗氏が、原作小説やコミカライズでは描かれなかったアナザーストーリーを描く！無門とお国の“if～もし2人が?”、織田信雄のその後など、コミカライズだけでなく原作ファンも楽しめる内容になっているので要チェック!!