8月15日、終わらなかった戦争。少年兵の絆を描く極限ドラマ

柿崎正澄氏『極北のゲロイ −8月17日の開戦−』の単行本第1巻がついに刊行!

 『RAINBOW』の柿崎正澄氏による最新作『極北のゲロイ −8月17日の開戦−』(「ゲッサン」にて連載中)、待望の単行本第1巻が発売!

 太平洋戦争終結の日として知られる1945年8月15日。しかし、その日に戦争は終わっていなかった。
対米防衛の最前線として千島列島の北東端、占守島(シュムシュとう)を守っていた第91師団は8月17日、思いもしなかったソ連軍の侵攻を受けることになる…

 運命に翻弄される10代の少年兵たちの絆と友情を、緻密な取材と圧倒的な筆致で描く戦争ドラマ群像劇!

 単行本第1巻の発売を記念して、発売中の「ゲッサン」新年1月号にて本作がセンターカラーで登場!! 第1巻でおさらいしてから、最新話を読んでみては。
■「ゲッサン」新年1月号のニュースはコチラ
https://shogakukan-comic.jp/news/64254

商品概要は以下のとおり。
柿崎正澄 監修:相原秀起『極北のゲロイ』1巻
判型:B6判/164ページ
定価:880円(税込)
電子版:価格は各販売サイトでご確認ください。

■『極北のゲロイ』1巻の試し読みはコチラ
https://sc-portal.tameshiyo.me/9784098543885
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