人の姿をした神たちと、妖しい物の怪。その不思議日常譚。

古山フウ氏『ひとひとがみ日々』の単行本第1巻が発売!!

 新鋭・古山フウ氏の初連載作『ひとひとがみ日々』(マンガアプリ「サンデーうぇぶり」にて毎月第1、第3火曜日更新)、待望の単行本第1巻が発売!!

 時は現代。ミツカド山の麓にある廃村に暮らす者たちがいた。彼らはすべて神――そう、人の姿をした神なのだ。その神たちの前に現れる物の怪たちは、品物を背負って売りに来る者もいれば、神に危害を加えようとする者もいる。
 菊の神、大石の神、蔵の神、屋根の神、大杉の神…人の体を持つ神たちと、闇にうごめく物の怪たちの不思議日常譚!

 物の怪と聞くと、恐ろしいと思うかもしれないが、古山氏の絵のタッチからは優しさも感じることができるだろう。
 不思議さと可笑しみ、妖しさと微笑ましさ、不穏と安穏…相反する要素が同居する摩訶不思議な世界での仄暗くも優しい日々をのぞいてみては。

商品概要は以下のとおり。
古山フウ『ひとひとがみ日々』1巻
判型:B6判/160ページ
定価:770円(税込)
電子版:価格は各販売サイトでご確認ください。

■『ひとひとがみ日々』1巻の試し読みはコチラ
https://sc-portal.tameshiyo.me/9784098534494
■古山フウ氏の公式X(Twitter)アカウント はコチラ
@fuu_furu
■「サンデーうぇぶり」編集部の公式X(Twitter)アカウントはコチラ
@SundayWebry
■「サンデーうぇぶり」はコチラ
https://www.sunday-webry.com/