バズってます！心揺さぶられる薬剤師ドラマ『処方箋上のアリア』!!

泣けて笑えてためになる！
元薬剤師・三浦えりか氏が描く『処方箋上のアリア』単行本1集が大反響!!

　連載開始以来、薬剤師業界で話題騒然！その後、朝日新聞、秋田魁新報（三浦氏の地元は秋田！）、東洋経済オンライン、日経DI、YAKUZEMI＋（ヤクゼミプラス）他、各種メディアでも取り上げられ、目下一般読者ファンも急増中の薬剤師マンガが本作『処方箋上のアリア』！
作者の三浦氏は当初、少女マンガ出身！けど「どうしても青年誌にチャレンジしたい！」ということで青年誌「スピリッツ」へ──。当初はサスペンスやミステリーが好きということで、そういった路線を目指すも…あーでもないこーでもないと話していた最中に出てきたのが本企画！
「8年近くの薬剤師経験」を持つ三浦氏にとっては、ネタにしようとすら思わなかった当たり前の日常が、実はめちゃくちゃ興味深く、一般人にとっては知らないことだらけで聞くこと見ること新鮮！現場で働く薬剤師さんには大変な日常も、編集者的にはネタの宝庫。さらには知識がさびつかないよう常に情報をアップデートし続けていた三浦氏の勉強熱心さもあいまって、この作品が誕生!!
　街はずれにある「亜理亜薬局」、薬局長の麻生はぶっきらぼうで口は悪いが知識が豊富。新米薬剤師・愛莉とともに、それぞれの事情を抱えた患者さんたちに真摯に向き合う凸凹コンビ。ただ薬を渡すだけではない彼らの言動には患者さんに伝えたい大切な思いが込められている。読めば読むほどに薬剤師という仕事への見方、そして自分が服用するかもしれないお薬への理解＆知識も深まるはず！と言いつつ、難しいことは考えずに読んでみれば、笑ってちょっぴり泣ける心の処方箋仕立て！
　妙薬は口に苦しと言われども、是非、本作をお手にとって心に沿わし、用法・用量気にせず服読されたし。その効用に感動すること必至！ご一読あれ。

商品概要は以下のとおり。
三浦えりか『処方箋上のアリア』1巻
判型：B6版／160ページ
定価：650円(税込)
電子版：価格は各販売サイトでご確認ください。