猛者がひしめく将棋界に挑む14歳の少女・苺から目が離せない!!

　「マンガ大賞2017」大賞を受賞し、実写映画化もされた『響〜小説家になる方法〜』の柳本光晴氏の最新作『龍と苺』。「少年サンデー」にて連載開始直後から多くの読者の視線を釘付けにする中、待望のコミックス1巻が発売に!!

　本作の主人公は、命懸けで闘うものが見つからず、退屈した日々を送る14歳の少女・藍田苺。将棋好きの元校長に才能を見出された苺は、初心者であるにもかかわらず、将棋の市大会に参加することに。そこには性別、年齢、能力と立ちはだかる数々の壁があったが、本気で闘える場所を見つけた苺には関係ない！ただただ駒を指し続け、相手をなぎ倒す!!
　『響』では小説界の天才少女を描いてきた柳本氏が、いまだ女性プロ棋士が一人も誕生していない将棋界に挑む少女をどう描くのか。新たな伝説を作るニューヒロイン誕生の瞬間を、コミックスでじっくり味わおう！

　また、待望の1巻発売を記念してTVCMを公開中!!退屈な日々での鬱積を晴らすかのように将棋に賭ける苺の姿を見れば、力が湧いてくるはず！

商品概要は以下のとおり。
柳本光晴『龍と苺』1巻 判型：新書判／192ページ
定価：本体454円＋税
電子版：価格は各販売サイトでご確認ください。

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