話題沸騰!大正花魁残酷日記『春駒』のコミックス2巻が発売!!

電子書店でも大人気!花魁の地獄のような日々をリアルに描く話題作!!

 大正時代に実在した娼妓・森光子氏(源氏名・春駒)が書いた手記『光明に芽ぐむ日』『春駒日記』を基にした『春駒〜吉原花魁残酷日記〜』、待望の2巻が発売に!!

 大正13年、親の借金のため、何も知らぬまま吉原に売られた19歳の光子を待っていたのは…弱い者の生き血をすすって金儲けをする楼主や、処女の純潔を鼻紙でも踏みにじるようにして、自己の獣欲を満たす客だった。
地獄を目の当たりにした光子は死のうとするが、母と妹を残したまま死ぬことなどできない。そこで光子は、取り返しの付かない仕打ちを自分にした者たちへ、煮えたぎる怒りをぶつけようと日記を書きはじめる。そして光子ではなく、花魁・春駒として生きていくことを決意。
それから1か月が経ち、「初見世」の札が取れた春駒は、苦界での生活にも少しずつ慣れてきた。その矢先、突然の腹痛に襲われ…。

 花魁の地獄のような日々がリアルに描かれており、目を背けたくなるシーンもある。しかし、そんな中でも生き抜いた春駒の姿を見れば、前を向こうとする力が湧いてくるはずだ。

商品概要は以下のとおり。
望月帝 原案:森光子『春駒〜吉原花魁残酷日記〜』2巻
判型:B6判/176ページ
定価:本体630円+税

※新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、政府は全都道府県に出していた緊急事態宣言を5月31日まで延長する決定を行いました。
そのため書店においても、引き続き営業休止や営業時間を短縮するなどの対応をしている場合があります。
各店舗の営業時間などにつきましては、ご自身でホームページなどでご確認いただきますようお願いいたします。
また今後、行政機関や自治体からの要請に応じて、状況が変化することもあります。
外出に関しましては各自治体の要請をご確認の上、ご対応いただきますようお願いいたします。

5月14日まで『春駒』などが無料試し読みできるキャンペーン実施中!!

 『春駒』『月に溺れるかぐや姫』の新刊発売を記念した無料試し読みキャンペーン「ちょっと大人な漫画、読みませんか?」を、「小学館eコミックストア」ほか主要電子書店各社で5月14日まで実施中!!
対象作品は以下のとおり。

望月帝+森光子『春駒~吉原花魁残酷日記~』
北崎拓『月に溺れるかぐや姫~あなたのもとへ還る前に~』
北崎拓『クピドの悪戯「虹玉」』
北崎拓『このSを、見よ! クピドの悪戯』
北崎拓『さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」』
本名ワコウ『カイカンドウキ』
本名ワコウ『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』
本名ワコウ『ノゾ×キミ』
本名ワコウ『ハダカメラ』
本名ワコウ『ふれるときこえる』
ゆきの『1/10の花嫁』
甘詰留太『専業不倫~堕ちていく主夫と主婦~』
大井昌和『ヒメコウカン~オタサーの姫がカレシ交換をご所望な件~』
馬場彩玖『僕が妹を殺すまで』

 今すぐチェックして、ちょっと大人な気分を味わおう!

■『春駒~吉原花魁残酷日記~』2巻の試し読みはコチラ
https://shogakukan.tameshiyo.me/9784098501281
■望月帝氏Twitterアカウントはコチラ
@mochizukimikado
■「夜サンデー」はコチラ
https://www.sunday-webry.com/yoru-sunday.php