全宅ツイ非推奨！『正直不動産』最新単行本第7集、発売!!

不動産業界震撼の『正直不動産』最新刊7集、12月26日発売!
さらに全国宅地建物取引ツイッタラー協会から非推奨の称号を!!

　不動産屋の世話になる前に読んでおくべき業界裏事情がまるわかり！連載スタートとともに不動産業界に震撼が走ったという夏原武氏原案の『正直不動産』、年の瀬も迫る12月26日にいよいよ最新刊が発売・配信される!!
　夏原氏といえば「ヤングサンデー」、「スピリッツ」で連載されていた『クロサギ』の原案を担当していたが、本作ではさらに『ちいさいひと青葉児童相談所物語』の水野光博氏がシナリオ化し、「少年サンデー」で『ツール！』などを連載していた大谷アキラ氏が作画を担当。リアルな不動産業界の裏事情がまるで暴露されるがのごとく漫画化され、不動産業界に多大なる衝撃をもたらしているという！

　主人公は登坂不動産のエース営業マンだった永瀬。タワーマンションに住み口八丁手八丁で営業成績を上げる永瀬だったが、とある地鎮祭の現場で得たいのしれない石碑を壊してからというもの、徹底したカスタマーFirstに体質改善！というのも、嘘をつけなくなってしまったのだ。それ以来、案件ごとに発生する不動産営業のチャンスを逃すばかりか金も女もタワマンも手放すハメに。しかし、一方、不利なことが言えなくなった分、顧客からは感謝されることも。

　マンガで不動産業界の闇や、ずるさがまるわかりの最新7集、不動産業界を仕切る業者のTwitterユーザー集団「全国宅地建物取引ツイッタラー協会」こと全宅ツイからお褒めならぬ「非推奨!!」のお墨付きが！
「やりづらくなるから、こんな漫画はもう読むな！」という全宅ツイが『正直不動産』を推奨しない理由とコメントは以下のとおり。
▼「AD物件」とは何か、知らなければみんな幸せだったことをマンガ化。
▼ せっかく不動産投資セミナーで洗脳して“三為”で抜いてるのに、暴露。
▼“縄縮み”する土地を“公簿売買”で売り逃げするのを、阻止。
「知ってるか！現実の世界ではお客だって正直じゃないんだ！」（全宅ツイ・談）
　最新刊7集では、因縁のライバル・ミネルヴァ不動産の神木が登場！ますますヒートアップするミネルヴァ不動産VS登坂不動産、神木VS永瀬。この戦い目が離せない！

商品概要は以下のとおり。
大谷アキラ（原案／夏原武＋脚本／水野光博）『正直不動産』7集
判型：Ｂ６判／208ページ
定価：本体591円＋税

　人生に大きな転機をもたらす不動産。『正直不動産』を読んでから買う、あるいは借りるか……それとも読まずして購入、あるいは賃貸物件を契約するか、賢いのはどっちだ？アナタなら…どうする？

1月8日まで「ビッグコミックス新刊配信記念」無料試し読みキャンペーン実施中！

　『正直不動産』『血の轍』など注目作の新刊配信を記念して「ビッグコミックス新刊配信記念フェア」を、「小学館eコミックストア」ほか主要電子書店各社で1月8日まで実施中!!
対象作品は以下のとおり。

大谷アキラ＋夏原武＋水野光博『正直不動産』
押見修造『血の轍』
こやす珠世『病室で念仏を唱えないでください』
鈴木良雄『フルーツ宅配便～私がデリヘル嬢である理由～』
弘兼憲史『黄昏流星群』
魚戸おさむ＋大津秀一『はっぴーえんど』
細野不二彦『バディドッグ』
ちばてつや『ひねもすのたり日記』
森栗丸『もふもふ』