赤っ恥覚悟で大放出! 清野とおる氏の原点がすべてココに!

清野とおる氏『まあどうせいつか死ぬし』絶賛発売中!!
絶望時代に描かれた暗黒漫画の封印が今、解き放たれる…!

『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』などで知られる清野とおる氏が、初期の怪奇ギャグ漫画から、作者自身“いつ描いた記憶にすらない謎の漫画”まで、一挙大放出の上、刊行された『まぁどうせいつか死ぬし』が大反響!
 今作は3号で廃刊となった幻のパチンコ雑誌に掲載された幻のカルト漫画『どんまい!パチンコちゃん』や、暗黒の新人時代を過ごした本の街・神保町で、敵意と殺意を抱いた描き下ろし街歩きマンガなど、単行本初収録と未発表作品だけでも100ページ超を収録! カバー背景など細部に至るまで作者の“おこだわり”が詰まった圧巻の336ページとなっている。

 本書の構成は男編、女編、パチンコ編、ノイローゼ編の四章構成。各章の始まりには描き下ろし漫画が収録されており、清野とおる氏がそれぞれの章を解説している。短編の中では『鬱休み』『老人色の液体』『キューポラのある家』『どんまい!パチン子ちゃん』などは幻の初期作品にして、単行本初収録作品のほか、再録の短編も今回の出版にあたり、大幅に加筆修正されている。また描き下ろしには、清野ファンにはおなじみの街歩きも。東京神田の本の街『神保町鬱散歩』には、新人漫画家時代の屈辱の体験が描かれているので、こちらは必読。
さらに漫画だけでなく、15年前に清野氏が初めて書いた短編小説や、音信不通になっていたかつての担当編集との対談企画、本書には収録できなかった「お蔵入り」作品紹介など、漫画以外の作品も盛りだくさん。清野ファンにも、はじめて手にするニッチなマンガファンや読者にも大満足の一冊!!

商品概要は以下のとおり。
著作者名『まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~』全1巻
判型:A5判/336ページ
定価:本体1,200円+税

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http://tameshiyo.me/9784778038281
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