5月21日、WEB限定で『デビルマン』ラベルウイスキー3種発売開始!

ウイスキー評論家・山岡秀雄氏がセレクト！
永井豪氏の画業50周年突破を記念したスペシャルな
『デビルマン』ラベルのウイスキー3種、5月21日WEB限定でリリース！

　昨年はビッグコミック創刊50周年、そして永井豪氏画業50周年を突破した記念すべき1年であった。永井豪氏といえば『デビルマン』の生みの親。その『デビルマン』連載開始と同じ1972年に仕込まれた「インバーゴードン1972」を昨年山岡氏はセレクトし、第一弾の『デビルマン』ラベル限定252本は発売と同時にほぼ完売。入手できず口惜しい思いをした方も多かったと聞く。
　お待たせしました。今年は永井豪氏画業50周年突破を記念した第二弾登場！ウイスキー評論家の山岡秀雄氏が満を持して選んだ特別なウイスキー3種が、5月21日午前9時30分よりWEBのみで限定発売されるという。
今回のセレクションは以下のとおり。

■『デビルマン』ラベル「インバーゴードン1973」(限定120本)

昨年発売した「インバーゴードン1972」でもお馴染み、スコットランド北ハイランドの蒸溜所で44年もの年月をかけて熟成させたグレーンウイスキー。
長期熟成させることで蜂蜜とバニラの香りに、バナナチップのフレーバー、そして心地よいウッディさのあるバランスの取れた優しいウイスキー。
蒸溜年は1973年、熟成年数44年、2018年にボトリングされ、アルコール度数は47.7%。

■『デビルマン』ラベル「インペリアル1997」(限定162本)

スコットランドのスペイサイドにかつて存在していたインペリアル蒸溜所は1998年に閉鎖。1897年の創業から100年ほどの稼働中、そのほとんどがブレンデッドウイスキーとしてバランタインなどの原酒に使用された。今回セレクトされたものは、インペリアルとしては、レアなファーストフィルの樽。山岡氏をして「洗練されているがきりっとして素晴らしいアロマ。黄色い花のようなフレーバーと，アプリコットなどのドライフルーツを思わせつつ、フィニッシュはスパイシー」という逸品。
蒸溜年は1997年、熟成年数20年、2018年にボトリングされ、アルコール度数は51.5％。

■『デビルマンサーガ』ラベル「グレンマレイ1998」(限定195本)

スコットランドスペイサイド地区の中心地エルギン郊外にビールの醸造所としてスタート、1897年にウイスキー蒸溜所として改修。今、もっとも注目のグレンマレイ蒸溜所の逸品は、ビッグコミックにて連載中の永井豪氏デビルマンシリーズの最終伝説『デビルマンサーガ』のラベルをまとっての登場。甘いチョコレートの風味のビスケットとマーマレードの香りに、シナモンなどのスパイスと柑橘系のフレーバー。
蒸溜年は1998年、熟成年数20年、2018年にボトリングされ、アルコール度数は51.9％。

　「もう二度と描くことはない」と永井豪氏自身がそう思っていた不朽の名作『デビルマン』は、舞台を2025年に変え若きロボット学者・不動勇希が渡米先の研究施設で”悪魔の壁画“と”悪魔の鎧“を目にすることから始まる『デビルマンサーガ』となり、40年の時を超え現在「ビッグコミック」にて連載中！
そして、今年も画業50周年”突破”を記念して「永井GO展」が石川県立歴史博物館と東京・上野の森美術館で開催される。若き日に不動明の活躍に胸躍らせていた少年たちが、今、目の当たりにするのは山岡秀雄氏セレクトの悪魔的なウイスキー3種。不動明と飛鳥了、デビルマン軍団とデーモン軍団のように、買うか買わずに我慢するのか心の中での闘いは、すでに始まっている。大いに葛藤されたし。いずれもシリアルナンバー入りでお一人合計3本までの購入可能。
勝利の軍神は誰に微笑むのか、その祝杯にこそふさわしいセレクションであることは間違いない。

■商品情報

商品名：『デビルマン』ラベル「インバーゴードン1973」
販売価格：32,400円(税込)
限定数：120本
商品名：『デビルマン』ラベル「インペリアル1997」
販売価格：25,920円(税込)
限定数：162本
商品名：『デビルマンサーガ』ラベル「グレンマレイ1998」
販売価格：23,220円(税込)
限定数：195本
※ボトルナンバーを指定することはできません。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※販売元は小学館集英社プロダクションとなり、通販のみでの取り扱いとなります。
※小学館集英社プロダクションは酒類の通信販売小売業免許を付与されています。