刮目せよ!今ここに始まる新しい邪馬台国史『卑弥呼』!!

『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第1集

これぞ新説にして真説!次々と解き明かされる邪馬台国の謎!!
『卑弥呼』第1集、登場!

 今もなお謎に包まれたままの邪馬台国の歴史。日本の古代史の真実が今、リチャード・ウー氏の最新の学術研究に基づいた大胆な解釈で紐解かれていく。邪馬台国とは?その場所は?そして卑弥呼とは?
ビッグコミックオリジナルにて連載中の『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』のコミックス1集が、いよいよ発売!!

「山社(ヤマト)」。それは代々現れる日見子、あるいは日見彦が神々と対話する聖地。小さな邑が群雄割拠し、戦乱が続く古来3世紀日本において、ただひたすらに「生き延びる」才に長けた少女・ヤノハ。ヤノハを中心に祈祷女(イノリメ)、戦女(イクサメ)、志能備(シノビ)、戦柱(イクサバシラ)として生きることを決められた者たちの思惑が交差し、追う者、追われる者、宿命を負う者、嫌う者、さまざまな思いが火花を散らす。時に甘く、時には生臭く裏切りと知略の果てに、生き延びるのは誰だ?

原作のリチャード・ウー氏は、邪馬台国の謎に魅了され、ライフワークとして取り組むほど。稀代のストーリーテラーが描き出す、最新の学術研究結果に基づく緻密さ+大胆な解釈を加えた邪馬台国の年代史は、まさに新説にして真説!!
作画の中村真理子氏は、ビッグコミックに連載されていた『天智と天武-新説・日本書紀-』に続いて、日本古代史に挑戦。華やかかつ妖艶な筆致で描かれる、誰も見たことがない当時の日本“倭国”の風景と、神秘の女王・卑弥呼に酔いしれること間違いなし。

今ここから始まる新説にして真説「邪馬台国史」。リチャード・ウー氏原作にして中村真理子氏の圧倒的な画力で紡がれる驚愕の歴史スペクタクル『卑弥呼』第1集に刮目せよ!謀略と神話が今、交わる!
真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!
神秘の女王・卑弥呼の真実を見届けよ!!

商品概要は以下のとおり。
『卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-』第1集 判型:B6判/並製 192ページ
定価:本体591円+税

■『卑弥呼』1集の試し読みはコチラ
https://shogakukan.tameshiyo.me/9784098602209