今もなお最高の鮨を握り続けるすし職人『JIRO～すきやばし次郎物語』
ついに単行本化!!

　世界中の料理人から注目され尊敬され続けているすし職人がいる。その名を小野二郎。2018年10月に93歳を迎えてなお、現役すし職人として活躍中の小野氏。かのジョエル・ロブションと旧知の仲で、互いのジャンルで切磋琢磨を重ね「食」に対する美学を築き上げてきた現代の名工は、どんな時代に生まれ、どんな子どもだったのだろう？その幼少期、少年時代、修業時代、戦中戦後、バブル期……彼を取り巻く環境や支えはいったいなんだったのか？漫画家・杉田明氏が取材に2年かけてその半生をまとめた4編を2016年夏にビッグコミックオリジナル「すし増刊」に掲載。そして今回「しゃり」へのこだわりを描き下ろした「JIRO～清廉の銀」を収録し単行本化!!

予約が取れたら行きたい！来年の目標として、いつか行きたい！いやいや、死ぬまでに一度は行きたい！そんな「世界一のすし屋」＝「すきやばし次郎」。
まずは読んでみよう。読んだだけでは行った気にはならないけれど、ぜったいに行ってやる！という気になる1冊!!たった700円＋税でご堪能いただけます。
次回の来店はコミックスでなく是非、「すきやばし次郎」で……一同お待ちしております。

■『JIRO～すきやばし次郎』試し読みはコチラ

https://shogakukan.tameshiyo.me/9784091792600

■オリジナル編集部公式サイトはコチラ

https://bigcomicbros.net/magazine/bigoriginal/