宗像教授シリーズ、初の原画展が教授の故郷・宗像市で開催！

2019年1月1日、福岡・海の道むなかた館にて特別展「漫画×考古学『宗像教授帰省録』」開催決定!!

　現在、「ビッグコミック」にて『海帝』を絶賛連載中の星野之宣氏。星野氏といえば『レインマン』や『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』の「宗像教授シリーズ」など鋭い考察に基づいた伝奇ミステリーやリアリティ溢れる画力でファンに支持され続けている実力派。11月30日に海洋ロマンヒストリー『海帝』の第1集発売を控え、このたび初の原画展を含む『宗像教授帰省録』が、作中の民俗学者である宗像教授の故郷、福岡県宗像市にて開催決定。
会期中、特別展示室にて原画展「リアル・ワールド、宗像教授について来い！」を開催。物語内で登場する青銅器・埴輪など、実際の考古遺物と連動した展示となり、星野氏が執筆時に取材した資料・ラフデザイン画などが描かれている「宗像教授創作ノート」も初公開。
さらに来年1月20日(日)にはイラストコンテストの選考・表彰で作者・星野之宣氏も来館するという。
なお、『海帝』第2集＆7年ぶりとなる『星野之宣短編集』が2019年2月28日頃に発売予定。
イベントの詳細は以下の通り。

■海の道むなかた館特別展「漫画×考古学『宗像教授帰省録』」

【会期】2019年1月1日(火)～2月17日(日)9:00～18:00 月曜休館
　　　　(1/1～1/3は臨時開館 9:00～17:00 / 1/14と2/11は開館)
【会場】海の道むなかた館(宗像市郷土文化学習交流館)
　　　　福岡県宗像市深田588番地
　　　　　※入館無料【主催】宗像市教育委員会
【問い合わせ先】宗像市郷土文化学習交流館　℡0940(62)2600