これ1冊で寿司が握れる!巻ける!魚をおろせる!
「飯炊き3年、握り8年」といわれる一流店での寿司職人の修業の道ですが、下積みなしに短期間で寿司の技能を習得できる学校が今ブームです。そんな寿司スクールのパイオニア「東京すしアカデミー」の授業に密着取材し、まんがで再現した初心者向けの入門書『まんがで学ぶ寿司の技術 東京すしアカデミーの授業』が発売!炊飯・シャリ切り、握り、巻き、切りつけ、魚のおろし方など、包丁を持ったことのない人でも、最短2か月で寿司職人になれる同校の指導ノウハウやカリキュラムを初公開しました。
主人公は2か月間のコースに入学した調理未経験者の24歳男性。本書は彼の試行錯誤や成長を追いながら、寿司の技術をわかりやすく、楽しく学ぶことができます。また、これまでの寿司入門書のような手順の紹介だけではわからなかった技術的なコツ、失敗しやすいポイント、その解決法なども具体的なまんがのシーンとして紹介。講師のアドバイスを受け、質問しながら学ぶスクールの授業を、主人公とともに体験できます。
まんがで紹介した技術は、写真での手順も掲載。SNSでも人気の「飾り巻き」の手順も収録しました。ほかにも道具や包丁の知識、魚の目利きや保存法のコラムなど、記事も充実。これ1冊で誰でも寿司の技術や知識が身につきます。
今や世界中に広まった日本の食文化「寿司」。国内・海外で寿司職人を目指す方だけでなく、「一度寿司を握ってみたかった」「家族や友人にふるまいたい」方も、大人の趣味としても、ぜひ本書で寿司を握る楽しさや奥深さに触れてください。
- 『まんがで学ぶ寿司の技術』の試し読みはコチラから
- https://shogakukan.tameshiyo.me/9784093108645