『ダーリンは外国人』夫妻、2年ぶり最新作の舞台は「東京」!

『ダーリンの東京散歩』

著書累計400万部超を誇る「最強著者ペア」の意欲作が、満を持して2年ぶりに登場!

国際結婚や海外生活の日常を描いた『ダーリンは外国人』(シリーズ300万部超)、海外の街歩きルポ『大の字』(シリーズ60万部超)など、コミックエッセイの新ジャンルを切り開き続けるトニー&さおり夫妻。

2012年には東京からドイツ・ベルリンへと移住し、ヨーロッパの歴史や文化、生活情報なども発信している。そんな最強ペアが「2020年東京五輪」や外国人観光客の急増によって変わりゆく東京の街を、様々な知的情報を盛り込みながら、緊急ルポ!

浅草や日本橋、銀座などの人気エリアでは、ガイドブックに載っていない穴場スポットで奇妙な体験を繰り返し、有楽町や新橋、合羽橋では日本文化の底力に触れ、さらに築地では「しがらみ」の謎を説き明かし…。

「語学オタク」のトニーは、本書の狙いをこう記しています。「人間はなぜ歩くのか。ことわざによっては『人生を楽しむため』(ギリシャ語)、『時の砂に足跡を残すように』(英語)、そして『道のないところで道を作るため』(スペイン語)がある。僕たちには別の理由があった。それは、『世界を見つけるため』。」

東京を歩けば、世界が見える。世界を知るためには、東京を歩く必要がある――。

あのハーバード大学卒で、東京在住20年以上のパトリック・ハーラン(パックン)さんでさえも、「知らなかった! 見ていなかった! 考えていなかった! 新発見の連発です!!」と大絶賛する本書。読めば、日本の首都「東京」の知られざる一面に感動し、街歩きに出たくなること請け合いです。

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