銀河鉄道999 7 時間城の海賊
- 内容紹介
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雑誌掲載時のカラーページを収録した愛蔵版 時の輪を巡るSF超大作が『少年キング』連載時のカラーページを多数収録した決定版、全10巻で甦ります。
西暦2221年、銀河系の各惑星は「銀河鉄道」と呼ばれる宇宙空間列車によって結ばれるようになっていた。しかし、貧富の差が広がり、裕福な人々は機械の体を手に入れ、永遠の命を謳歌している。一方で、貧しい人びとは迫害され、機械化人による人間狩りの標的にされ、隠れるように暮らすのだった。人々が願うのはただひとつ、宇宙のどこかにある機械の体をただでくれる星へ行き、そこで永遠の命を手に入れることなのだ。
第7巻収録5エピソード「大暗黒星雲アフリカ」「水の国のシャイアン」「喰命聖女」「時間城の海賊」「アンドロメダの雪女」
- 編集者からのおすすめ情報
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松本零士画業60周年記念出版