宗像教授世界篇 3
- 内容紹介
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伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、最新作! ヒマラヤ山脈の標高5千mの山中に“白骨湖(スケルトン・レイク)”と
呼ばれる、数百の白骨が眠る湖がある。
その白骨は、時代も人種も異なるものだというが―――!?
(第10話 白骨湖)
ギリシアの歴史書に残る「女戦士アマゾン」の伝承。
それは伝説ではなく、実際に、
強靱な筋力を備えた女戦士の墓が
世界各地に多数残されている。
それが意味するものは!?
(第11話 獅子の女)
そして、宗像は日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」を
神奈の思い出と共に掘り下げていく――――
(第12話 白き翼 黒の石刃)
伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、待望の最新シリーズ!
古代から語り継がれる伝説や神話の謎を
民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす。
- 編集者からのおすすめ情報
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『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、
「宗像教授」シリーズの約13年振りの最新作です!