アタックシンドローム類 3
- 内容紹介
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「チ。」魚豊氏 鬼推し!読まずに喰らえ!
「圧倒!緊張!躍動!満足!
本作を刻む爛熟(らんじゅく)したペン先を前に、
読者は"読む"事は出来ない。
ただ"喰らう"だけ……!!!(魚豊氏)」
『チ。ー地球の運動についてー』 作者・魚豊氏、鬼推し!!
誰も予想できなかった衝撃的展開!!!
読者の度肝を抜く「アタックシンドローム類」第3集、遂に発売。
類とソユン、2人の究極のセッションが始まった。
”音響装甲”された類のプラグが、ソユンの純白のベースに繋がる。
爆音を響かせることとなった2人の心は、果たして通じ合うのだろうか?!
音の中にある“真(まこと)の真(まこと)”の世界に近づき始めた矢先……
類の破壊衝動は誰も予想しなかった方向へ向かい出す…!!!
読まずに喰らえ!!!!
衝撃のセッションの先にある「現実」が、あなたを待ち受ける。
- 編集者からのおすすめ情報
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「面白さだけを溶かして、煮詰めて、最早(もはや)焦がして、凝固させた、
超コッテリな最強に美しい作品!!!!(魚豊氏)」
『アタックシンドローム類』について、上記のように激賞するのは、『チ。ー地球の運動についてー』で知られる漫画家の魚豊氏です。
なぜそこまで本作を推しまくるのか。
6月に発売されたスペリオール13号では、魚豊氏にインタビューを敢行し、その理由を明かしてもらいました。
「・・・僕は(普通の作品に)癒されることはあるけど“殴られる”ことはない。真に創作する源や、勇気、喜びっていうのを与えてくれるのは「アタックシンドローム類」のような、読者にどう思ってほしいのかわからないけど、ただただ自分の世界を表現した作品だと思います。(中略)
それでいて、決して独りよがりにならず、読者全員を巻き込んでしまう。そういう作品は、読み手を“殴ってくる”ので、すごい喰らわせられるんです。(中略)
本当に面白い、とにかく面白い作品としかやっぱり言いようがない…」
(スペリオール13号 「魚豊氏 アタックシンドローム鬼推しインタビュー」より)
『アタックシンドローム類』 第3集!遂に発売!!!
読めば、世界が反転する。衝撃の展開を体感してください!!