本の虫 ミミズクくん 2
- 内容紹介
-
本はいつだって待っててくれる最高の友達! 第1集刊行後、すぐさまNHK『あさイチ』、
週刊文春書評コラム等で絶賛されました!!
本を鍵に、人生の扉を開き続ける小4男子!
読書を愛する小学4年生の男の子、あだ名は“ミミズクくん”!!
本を読まないとHPが下がって体調を崩すほど筋金入りの“本の虫”!!
ミミズクくんがその時読んでいる、古今東西の名著・話題書が各話のテーマとなる作品です。
本の中の「名文」がストーリーの軸となり、小学生ならではの日常と紹介された名文の意味とがリンク。
名文たちはミミズクくんと友達との関係が優しくつながったり、ミミズクくんの周りにいる迷う大人達の背中を力強く押すことも…キャラクターたちの感性的な成長も楽しめます。
本。
あるときは迷い路のコンパスに。
あるときは身を守る盾に。
あるときは心の暗がりの松明に…
本をひらくのは、僕らの未来をひらくこと!
あなたもミミズクくんと一緒に、本を手に人生を旅してみませんか!?
- 編集者からのおすすめ情報
-
第1集の刊行後、すぐさまNHK『あさイチ』、週刊文春書評コラム等で絶賛!!
「本を読むこと」の原体験を取り戻させてくれる、さまざまな世代に響く良書です。
マンガを読みながら、実在の名著たちを知っていけるというお得さも!!