BABEL 5
- 内容紹介
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光る宝珠と共に犬士は“魔”に立ち向かう! 運命に導かれし犬士達が覚醒する、大戦国絵巻―――
薩摩・島津家の家臣・犬田家、その下男・小文吾は相撲が得意な気の優しい男。自らの心に語りかけてきた不思議な犬を助けたのが元で、島津から追われ屋久島に流れ着き、島民に助けられる。
島民は実は隠れキリシタン、小文吾の他にも、西欧から流れ着いた“宣教師”、そして琉球から逃れてきた王女をも匿っていた。
そんな穏やかな島民と、美しい島に、島津の追っ手が迫る…
- 編集者からのおすすめ情報
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「スプライト」「ワンダーランド」の石川優吾が満を持して放つのは、あの歴史的伝奇小説「八犬伝」!
光の宝珠の力に支えられた犬士達が、“魔”の者どもに対峙して…
ワクワクの王道がここにあります!!