海帝 3
- 内容紹介
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鄭和は航海で、失くしたものを取り戻す。 朝貢貿易の任を帯び、南洋諸国へ艦隊の針路を取る鄭和。
次の寄港地は、温暖で色彩豊かな島国・爪哇(ジャワ)。
土着民、漢人、アラビア商人・あらゆる人種が行き交う地にて
鄭和が遭遇した”新たな人種”とは。
明国から離れ、本格的に始まった航海を続けていく中で
鄭和の「生きる指針」が明らかに----
- 編集者からのおすすめ情報
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艦隊が寄港地を巡る中で、鄭和の過去が明らかになっていく第3集。
鄭和には、想像を絶する過去があったこと、そしてそれが現在の彼の「生きる指針」になっていたことが明らかになります。一体どんな過去があったのか・・・
鄭和の冒険にどんどんのめり込むこと間違いなしの第3集です。
読み逃しのないように!!!
☆互いの作品のファンであり、ともにビッグコミックで長らく連載している
【ギャグ4コマの金字塔『C級さらりーまん講座』で知られる山科けいすけ氏と星野之宣】の特別対談ページが巻末に収録。
【SF】や【日常】に対するそれぞれの考え方が、披露されます。