あくたの死に際 1
- 内容紹介
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書かずに死ねるか。 大企業に勤めて仕事も順調、
彼女とも良い感じな
社会人・黒田マコトは、
実生活の小さな積み重ねによって
心を病んでしまう。
休職し療養に励む黒田は、
学生時代の文芸部の後輩・
黄泉野季郎と再会する。
卒業後、売れっ子小説家になっていた
黄泉野に焚き付けられ、
黒田は再び筆を執ることにするが、
それは艱難辛苦の道だった―――
- 編集者からのおすすめ情報
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創作とは、生きる上で必要な栄養素!!!
夢が叶った人、夢が叶わなかった人、夢に向かって走っている人、夢を捨てた人、いずれかに当てはまるあなたに是非読んでいただきたいです。