ホテル・インヒューマンズ 1
- 内容紹介
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そのホテルの…「お客様は殺し屋様」 最高のホテルには条件がある。
「極上の食事」、「至高の癒やし」、「魅惑の娯楽」…
そして、
“最新の武器手配”、“安心の身元詐称”、“完璧な死体処理”――!?
そのホテルの…「お客様は殺し屋様」。
死の境界線で、
決して『NOと告げない』コンシェルジュが応える
殺し屋たちの願いとは――
いざ、鮮烈のキリング・ホテル・ドラマ…開幕!
- 編集者からのおすすめ情報
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「サンデーうぇぶり」にて連載開始直後より、
たちまち大反響となった本作。
死の境界線で語られる「殺し屋」たちの願いと
それに応えるコンシェルジュが織り成すドラマに、
たくさんの声が寄せられています。
担当編集からのおすすめの言葉に代えて…
コメント欄に書き込まれた「声の一部」をここに記したいと思います。
・ほんとに鳥肌が立った。
・残酷だけれども綺麗な世界だ
・毎話、感情が揺さぶられる
・普通に名作が綴られていく瞬間に立ち会っている
・オチまですべて血液が通っているような、密度の濃い話で毎回胸が締め付けられます…
・ああ、すきがはじまった
・題材は陳腐だと思う。
でも、なぜだろ?この人が描くと殺意と温かみが共存して悲しくて美しい。
・いま楽しみな作品ナンバーワンです。
・なんて鮮やかなんだ。
一本の良質な映画を観終わった気分。
・ドラマ化、希望します!
・美しすぎて泣けました。
・心の機微が丁寧だからこそ、
死を描いているのに…哀しく、儚く、美しい
・泣いた
今も泣いてる
拍手が10回じゃ、とても足りない
多くの読者の心を動かした本作…
ご興味もたれた方は、ぜひ!!