三丁目の夕日 年々歳々 12 桜
- 内容紹介
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「令和」へ残したい昭和30年代の記録!! 1974年に「ビッグコミックオリジナル」で連載を開始し、、2005年、’06年、’12年に映画化され大ヒット(「ALWAYS 三丁目の夕日」)、そして今なお連載が続くロングセラー「三丁目の夕日 夕焼けの詩」を、この度厳選し再編集しました。
1年を各月に分け、その月ごとの出来事をまとめ上げ、その月に相応しい「花鳥風月」をタイトルに冠しました。
平成が終わり令和元年を迎えた今、もう一度遠くなりゆく昭和に思いを馳せ、ちょっとノスタルジックな雰囲気に浸ってみたらどうでしょう…
もちろんこの時代を知らない方も、古き良き日本にふれられること請け合いです。
4月のお題は「桜」。
最近、桜のイメージって卒業式のイメージが強い気がしますが(たしかに、散ると言うイメージは別れに近いのかもしれませんが)、昭和は入学式のイメージが強かった気がします。
これも、温暖化で開花が早くなったからでしょうか??
昭和30年代の別れと出会い・・・きっと今に通じるものもあると思います。
1年間、ご愛読ありがとうございます。
「ビッグオリジナル」本誌では、連載1000回を超え、ますます元気です。
こちらの方も末永くよろしくお願いします!!
- 編集者からのおすすめ情報
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「ビッグコミックオリジナル」が誇るロングセラー作品を月ごとにまとめて文庫にしました。
第12巻目のサブタイトルは「桜」。
3月で分かれ、4月で出会う・・・
それは昭和30年代も、令和となった今も同じこと。
1年掛けて出してきた「年々歳々」シリーズもひとまずこれで終了です。
ですが、本誌では連載1000回を超えてますます元気です。
どうかこれからもよろしくお願いします!!