のたり松太郎 1

- 内容紹介
-
▼第1話/鞭声粛々▼第2話/暴走トラック▼第3話/酒乱色乱馬鹿二人▼第4話/円満中退▼第5話/就職行脚▼第6話/オランウータン復讐鬼▼第7話/のたり奮戦す▼第8話/“松”獲得大作戦▼第9話/のたりのたりと東京へ▼第10話/“可愛がられる”タイプの新弟子▼第11話/この胸のときめきを▼第12話/“へ”たれ松太郎▼第13話/屁と熱気充満の雷神部屋▼第14話/度量のある土俵の鬼▼第15話/王様がヒコーキに乗って逃げた▼第16話/春の夜の酒宴▼第17話/暴飲、暴言、暴力、大暴動の部屋●主な登場人物/坂口松太郎(現在19歳の中学3年生。近所の鼻つまみ者で、石炭運びで鍛えた怪力が唯一の取り柄)、南令子(松太郎が通う中学校の教師。松太郎のマドンナ)、島田先生(松太郎の担任)、西尾留次(廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者)、田中清(秋田出身の16歳で、雷神部屋の新弟子。気弱な性格)●あらすじ/人並み外れた巨大な体格。性格は自分勝手で乱暴そのもの。そんな絵に描いたような落第生・松太郎は、19歳にしていまだ中学3年生だ。態度が悪いと担任・島田に怒られても知らん顔で、職員室に呼び出されても、マドンナの南先生に目を奪われる始末。今日も学校を早退しては、のたりのたりと家路をたどっていく(第1話)。●本巻の特徴/酒の勢いで暴行事件を起こしてしまった松太郎は、学校を“円満中退”して、島田先生の付き添いで職探しをすることに。だが就職先は一向に決まらず、そんな中、今度は巡業で来ていた関取と大ゲンカをしてしまう。十両力士をあっさり投げ飛ばす怪力ぶりが親方衆の目にとまり、松太郎は雷神部屋へ入門することになるのだが…。