パイナップルARMY〔小学館文庫〕 6
- 内容紹介
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戦闘インストラクター、ジェド豪士が活躍するヒューマンアクション! ▼第1話/エレンの憂鬱▼第2話/招かれざる隣人▼第3話/ラスト・オーダー▼第4話/聖者現わる▼第5話/その男……▼第6話/暗い日曜日▼第7話/黒の手紙▼第8話/素晴らしき休日▼第9話/微声拳銃▼第10話/竜韜部隊(ロンタオプートウイ)▼第11話/最後の切り札(エースインザホール) ●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクター) ●あらすじ/敗戦後のイタリアの寒村に、「ブルーノ」と名乗る男がやってきた。彼は、数々の奇跡をおこし、予言者として村人の尊敬を集めるまでになっていた。自分が射殺されるというブルーノの予言を聞いた村人は、彼を守るべく、豪士に対テロ訓練を依頼する(第4話)。▼イギリス、セント・アイブスのレストランで、IRAのメンバーが豪士を見張っていた。彼らは、日本人のある男から、豪士を抹殺する依頼を受けていた。豪士がを狙われるその理由とは…(第5話) ●本巻の特徴/第6巻では、豪士の最大の敵である、謎の日本人テロリストの正体が明らかにされると同時に、豪士と彼の対決が描かれている。 ●その他の登場キャラクター/キース(第6話)、コーツ大佐(第7~11話)、ソフィー(第7話)、ジャネット(第8~11話)、トム・ローガン(第8~11話)、ハリデー元准将(第8~11話)、ジェフリー伍長(第8~11話)、珍(第8~11話)、ジョー・ハイツマン(第8~11話)